MACS blog

2018年10月25日

宮家 邦彦(ミヤケ クニヒコ)氏講演会 @

昨日は、あるお客様の協力会で元外務省官僚(中国公使、イラク公使、日米安全保障条約課長など歴任)の宮家邦彦氏(ミヤケ クニヒコ)の講演を聴きました。
演題は「トランプ政権をめぐる世界情勢と日本の外交」でした。
米中貿易戦争については、トランプ大統領だからではなく早い遅いはあっても「なるべくしてなった」ということです。
根底にあるのは「中国の台頭」です。
これは経済面で行くと、GDPで中国が世界一になりそうです。(許せません)
軍事面で行くと、アメリカの電子技術が中国に盗まれていてそのうちに追いつかれる。
(これまた、絶対に許せません)
そして中国の覇権主義が目に余ってきた。
例えば、南沙諸島は岩の集まりで国際法上は島ではないが中国が勝手に埋め立てて自国領土と言っている。
(埋め立てて島になっても国際法上はあくまでも岩なので領土にはならない)
ということなので、「米中貿易戦争の落としどころは無い」ということです。
中国が折れない限り解決しない。
米朝関係について、北の「核放棄」は「だまし合い」になるのか・・結論は見えない。
朝鮮半島での戦争は、韓国は絶対にしたくないということです。
アメリカの援軍で北には勝つかもしれないが韓国全土が焦土となり二度と立ち上げれなくなる。
尚、朝鮮戦争のおりに国連軍というのがあったのですが、正式には「朝鮮国連軍」ということです。
主体は、もちろん米軍ですが表向きは「朝鮮国連軍」です。
朝鮮戦争時は、東京に司令部があったそうです。
現在、司令部は韓国にありますが、「朝鮮国連軍後方司令部」というのが日本の米軍横田基地内にあります。
朝鮮半島で「何かが」あった時に日本は避けて通れないということです。
(続きは明日に・・・)
posted by seiho at 16:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: