MACS blog

2019年04月18日

廃業

昨日、ある外注先から「突然」といった感じで「廃業」する旨の連絡がありました。
それで今朝、その外注先に行ってきました。
「突然」というのは、その外注先にとっても「突然のできごと」ですが「いつかは!」という表現も当たりました。
その外注先は、社長夫妻、息子夫妻そしてその息子(今年4月高校卒業)で加工をしています。
息子が入るというので、つい最近マシニングセンタを1台購入したばかりです。
という状況なので、この外注先は「廃業」する気なんか全然無かったわけです。
それが、なぜ廃業することになったのか?
昭和46年現住所に「農業用の耕運機、農機具等の倉庫」として小屋を建てました。
この土地は今でも畑作地で居住も工場も目的外ですから違反になります。
今までは、近くに何もなかったので「大目」に見てもらえていたようです。
材料の搬出入で大型トラックが道を塞ぐこともあったようですがトラブルになる事も無かったそうです。
近くに、大型の老人ホームが出来ました。
送迎用のマイクロバスが何台もありました。
職員さんの通勤用の自家用車が30台ぐらい駐車しています。
大型トラック(トレーラー)が工場の前にあると時によっては通行できなくなることも発生したそうです。
その結果、違法建築ではないかと名古屋市に通報があり、名古屋市から3度ほど他への移転を通告されていたそうです。
しかし、「のらりくらり」としていたわけではなかったとのことですが、移転を考えて近在の工場用たてものを探したそうですが、倉庫用としての貸工場はあったそうですが、工場としての貸し物件は、有っても高額で手が出なかったそうです。
そして、先日名古屋市から工場の操業停止の連絡があり、今月20日付けで工場用電源をストップすると連絡がはいりました。
慌てて、弁護士に相談したそうですが、そもそも違法建築なので裁判には絶対勝てないといわれ争うのは断念しました。
それで「廃業」です。
posted by seiho at 16:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする